開かない方のドア(外側or内側)のタッチセンサ部のカバーを取り外し、配線が切れたり、スイッチ部の接触が悪くなっていないか、
もしくは電池が切れていないかを確認してください。
タッチセンサの電池の寿命は約3年ですので、超えている場合は要注意です。
センサの感度が落ちているかもしれません。
センサのカバーを外し、センサ本体に内蔵されている感度調整つまみで調整してください。感度が下がっている可能性がありますので感度を上げてみましょう。
※感度調整つまみの無い機種もございますのでご注意下さい。
配線が断線しているかもしれません。
充分に注意して、センサの配線接続部が切れたりしていないかを確認してください。
センサに水がかかっていませんか?
センサ部に水などがかかっていないか確認してください。
センサーをよく拭いた後に、充分に乾くのを待って電源を投入すれば、元に戻る場合があります。
いずれかが切れている可能性があります。正しく入れ直してください。
※停電による場合※
停電中は、手動にて扉の開閉を行ってください。また、扉への衝突防止のため、ドアを開けておくことをお薦めします。制御ボックスもしくは端子台等に内蔵のヒューズを新しい物に交換してください。
ほとんどの場合、同型のヒューズが制御ボックスや電源ボックスなどに余分に置かれてありますので、そちらをご使用ください。
ドアが開いた状態で鍵がかかっていませんか?
ドアが閉まりきらない、開いたまま動かない際は、鍵を確認してみてください。
異物は取り除いてください。
下部レールの所に何か硬貨や石などが詰まっていませんか?取り除けない場合は、弊社にご相談ください。
ドアをレール上に戻してください。
ドアが元に戻せない場合は、弊社までご相談ください。